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2009年 08月 18日
スリナガールから30kmのところにあるこのアヴァンティスヴァミン寺院は、ヒンズー教ビシュヌ派の寺院でアヴァンティヴァルマン王(King Avantivarman)(855年-883年即位)によって建てられたものです。
今は遺跡となっていて、細かい彫刻も結構風化してしまってきれいに残っているところは少ないですが、このあたりにある寺院の遺跡の中では規模の大きいもののようです。 中に入ってすぐにアトゥラフが寺院専門のガイドをつけてくれましたが、この方の英語は訛りがひどくてほとんど理解できず、なんと説明してくれたか覚えていません・・・。 いくら訛りがひどい英語で理解できなくても、案内してもらったことには変わりないので最後にはやはりチップを払わなければならず、個人的にはここはガイド無しで自分でぶらりと歩くくらいで良いと思います。 ここで出会ったのがインド人のファミリー。 全部で何人いたか性格に数えていませんが、結構な大家族で、地方から観光に来ていたようでした。 小さい子供たちが日本人が珍しいのか、チラチラとこちらを気にしていて、近くに行ったときに高校生くらいの女の子がきれいな英語で話しかけてきました。 彼女たちもこれからパハルガムに行くそうで、どうもこの寺院はパハルバムへ行く際のお決まりコースのようです。 簡単な会話を交わし、お別れを言って後にしましたが、これがこれから先、幾度となく体験することとなるとはこの時は全く思いもしませんでした。 入場可能時間:日の出から日の入りまで 入場料:100ルピー
by salammorocco
| 2009-08-18 10:23
| インド
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